コンビニで買える!糖質制限ダイエット中におすすめの飲み物

糖質制限をしている時に、コンビニでも買う事ができるおすすめの飲み物をまとめました。

糖質ゼロ系のジュースやアルコール等、それぞれ紹介していきます↓

 


糖質ゼロのジュース

各ジュースメーカーは、糖質をカットしたジュースや、糖質ゼロ系のジュースを販売しています。

単純に糖質を少なくしたタイプの他、「難消化性デキストリン」と呼ばれる水溶性の食物繊維を添加し、脂肪の吸収を抑える「トクホ」タイプのジュースも人気。

参考として、糖質ゼロ系のジュースを含む、大手メーカーの主要なジュースの糖質量を一覧表にして紹介。実際に10種類の糖質ゼロ系のジュースを飲み比べてみて、感想をまとめています↓

▶関連:糖質が少ないジュースはどれ?各社ジュース飲料一覧まとめ

 

糖質ゼロのビール

コンビニでも多くの種類を選ぶ事ができるのが、糖質ゼロ系のビール。

厳密に言うと、「本格ビール」ではなくて「発泡酒」や、さらに多くの原材料を使う事ができる「新ジャンル」と呼ばれるビールで、糖質ゼロや糖質カットのビールが多いです。

筆者が確認した中では、唯一「アサヒ・ザ・ドリーム」という商品名のビールのみが、生タイプの本格ビールでした。

糖質は50%までのカットとなっていますが「生ビールで糖質が少ないものがいい!」という人にとっては、利用しやすいビールのはずです。

▶関連:「糖質ゼロ」ビールの一覧まとめ・おすすめ比較ランキング

 

蒸留酒系のお酒

「蒸留酒」は、その名前のとおりアルコールを蒸留して作られたお酒。

飲用アルコールと水の沸点の差を利用し、「アルコール」と「それ以外」に分離するため、ほとんどの糖質がカットされている、という特徴があります。

蒸留酒は、その製造過程からアルコール度数の高いものが多いもの。

「糖質の摂り過ぎが中性脂肪の原因になる」という理由の他に、「アルコールの摂り過ぎが中性脂肪の原因になる」という要因もあります。

ですので、蒸留酒を飲む時には、ウィスキーだったらハイボールにしたり、焼酎なら水割りにするなど、アルコール度数を抑えて飲みつつ、飲みすぎないようにする事も大事です。

▶関連:蒸留酒の「糖質量」一覧表 お酒を飲むと太る理由

 

糖質ゼロの日本酒

糖質制限を始めたばかりの人にとっては、知らない人も多いのですが、実は日本酒(清酒)でも糖質ゼロタイプのお酒は多く存在しています。

日本盛・松竹梅・白鶴などなど、ほとんどの大手清酒メーカーから「糖質ゼロ」の日本酒が販売されています。

糖質をなくしている分「辛口&さらりとした飲み口」が特徴。逆に言うと、「特徴のない日本酒」「薄い日本酒」となりがちなので、各メーカーとも「あっさりだけ」にならないように工夫を凝らしています。

また、味がいまいちだった場合でも、糖質制限中に「糖質がない料理酒」として活用できるので、以下のランキングを参考に、一度、試してみる事をおすすめします。

▶関連:「糖質ゼロの日本酒」口コミ評価順のおすすめランキング

 

その他の飲み物について

コーヒーは血糖値を下げる?

コーヒーは、微量に炭水化物(糖質)は含まれていますが、基本的には「ほとんど糖質がない」飲み物なので、糖質制限中に利用しやすいタイプです。

また、コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」と呼ばれる成分には、血糖値の上昇を抑える研究結果も発表されています。

▶関連:コーヒーを飲むと糖質吸収を抑える?入れてもOKなミルクは?

 

牛乳の糖質量はメーカーによって違いがある?

一般的な牛乳には、コップ1杯(約200ml)あたり10g程度の糖質が含まれています。

また、牛乳には「無調整タイプ」と「低脂肪タイプ」のような成分を調整した牛乳があり、「カロリー制限」を軸いしたダイエット方法では「低脂肪タイプ」が勧められています。

ですが、糖質制限をしている場合、実は、低脂肪タイプの牛乳の方が、より糖質を多く含んでいるの注意が必要です。

また、各メーカー別でも牛乳に含まれる糖質量は若干の違いがあります↓

▶関連:糖質が少ない牛乳の種類は?主要メーカー6社の比較一覧まとめ

 

ワインの糖質量はどれぐらい?

ワインは糖質が多くなりがちな醸造酒の中でも、比較的、糖質量が少なく、特に赤ワインの糖質量は100mlあたり1.5g程度と、先程の牛乳と比べると3分の1程度の糖質量しかありません。

ですが、ワインを実際に飲む場合には「甘いタイプのワインもある」という事を注意すべき。

実際に抜栓して、飲んだ時には しっかり甘さを感じるので、その時点で飲む事を控えるとは思いますが…できれば、開ける前や買う前に「どんなタイプのワインが甘いの?」というのを、分かっていると良いですよね。

そこで、次の記事では、一般的な「世界各国の甘口ワイン」を一覧で紹介。甘口ワインと言えば白ワインなイメージですが、実際には「赤ワインなのに甘口」も多く存在しています↓

▶関連:糖質が多い「甘い」赤ワイン・白ワインの国別一覧まとめ

糖の吸収を抑える!「機能性表示食品」

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「糖質制限を始めたけど、甘いものが恋しい。」

「ご飯やパスタが大好物!だけど、控えるのはちょっと…」

こんなタイプの人には、「メタバリアS」がおすすめ!

メタバリアSに含まれるサラシノールは、「消化酵素を抑える」働きが。

このおかげで、「糖の吸収を抑える」という効果が期待できます↓

食事前に飲んでおけば、

「外食」や「炭水化物が多い食事」の時のモヤモヤ(罪悪感)を減らせるということ。

さらに、メタバリアSがすごいのが、大腸に運ばれた分解されなかった糖は腸内で善玉菌のエサになり…腸内環境まで改善できてしまうところです。

(ビフィズス菌の割合が5倍に増えたとの実証データも)

基礎代謝で、代表的な器官の消費割合は「内臓38% 筋肉22% 脂肪4% その他16%(※1)」と、内臓の割合が高いです。

基礎代謝割合が多い内臓の運動で、特に、胃腸が食物を運ぶ時の「ぜん運動」は、内臓脂肪を消費されやすいとも言われています。

腸内環境が良くなれば「ぜん動運動」も活発になるので、辛い食事制限をしなくても痩せやすくなる可能性が上がるというわけ。

「糖の吸収を抑え、整腸まで連鎖するというのが、メタバリアSならではの魅力です。

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  • 大好きな食事を楽しみたい!
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※1 引用元:厚生労働省e-ヘルスネット「ヒトの臓器・組織における安静時代謝量」(糸川嘉則ほか 編 栄養学総論 改定第3版 南江堂, 141-164, 2006.)

※2 腸をキレイにとは、腸内環境を美しく整えるという意味。

※3【届出表示】本品には、サラシア由来サラシノールが含まれます。サラシア由来サラシノールは食事から摂取した糖の吸収を抑える機能性が報告されています。さらにおなかの中のビフィズス菌を増やして、腸内環境を整える機能があります。