基本的にチーズに含まれる糖質量は少ないです。そして、チーズの種類によって、糖質が含まれる量に若干の違いもあります。
そこで、チーズの種類別に、それぞれのチーズに含まれている糖質量を一覧にしてまとめました。
チーズの種類別・糖質一覧表
主用なチーズを種類別にして一覧表にしました。チーズの糖質量は、文部科学省の「第2章 五訂増補日本食品標準成分表(本表)」の項目を参考に作成しています↓
商品名 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
エダムチーズ | 1.4g |
エメンタール | 1.6g |
カッテージチーズ | 1.9g |
カマンベールチーズ | 0.9g |
クリームチーズ | 2.3g |
ゴーダチーズ | 1.4g |
チェダーチーズ | 1.4g |
パルメザンチーズ | 1.9g |
ブルーチーズ | 1.0g |
プロセスチーズ | 1.3g |
チーズスプレッド | 0.6g |
最も糖質量が少ない「チーズスプレッド」は、あまり聞き慣れないチーズですが、いわゆる「塗るタイプ」のクリームチーズで、パン等に塗って食べるもの。
チーズ単体ではなくて、ハムやベーコン等、他の食材を加えているケースも多いので、「一概に最も糖質が少ない」とは言いにくいです。数値はあくまでも、チーズ単体に注目した時の量です。
というわけで、一般的に食べるチーズの中では、カマンベールチーズの0.9gが最も少ない糖質量でした。
本格的なチーズである「ナチュラルチーズ」の中でも、カマンベールは比較的クセがなくて食べやすいので、そんな意味でもおすすめのチーズと言えそう。
チーズと合わせる飲み物に注意

「チーズに合わせる飲み物」と言えば、なんといってもワインが定番。糖質制限中には、醸造酒よりも糖質量が少ない蒸留酒が良いとされています。
▶関連:糖質制限中のアルコールはどれがいい?おすすめのお酒まとめ
ワインも蒸留酒ですが、ビールや日本酒等、他の蒸留酒と比べると、比較的 糖質量が少ないので取り入れやすいアルコールと言われています。
ただ、ワインの中には、あえて「甘く」作られているものもあり、ジュース並に糖質量が多いタイプもあるので要注意。
次の記事では、世界のワインの中で、特に糖質量が多いタイプのワインをまとめて紹介しています↓
▶関連:糖質が多い「甘い」赤ワイン・白ワインの国別一覧まとめ
他の乳製品の糖質量は?

チーズの原料になっている牛乳の糖質量はどれぐらいなのでしょうか?主な乳製品メーカーの牛乳に含まれている糖質量を一覧でまとめました。
▶関連:糖質が少ない牛乳の種類は?主要メーカー6社の比較一覧まとめ
また、チーズとは違った加工品であるヨーグルトの糖質量も、各メーカーの商品別に一覧して紹介しています↓
▶関連:ヨーグルトの糖質量を乳製品メーカー別に比較!糖質一覧表
特に、ヨーグルトは 種類によって大幅に糖質量が変わっている点に注目です。
糖の吸収を抑える!「機能性表示食品」

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「糖質制限を始めたけど、甘いものが恋しい。」
「ご飯やパスタが大好物!だけど、控えるのはちょっと…」
こんなタイプの人には、「メタバリアS」がおすすめ!
メタバリアSに含まれるサラシノールは、「消化酵素を抑える」働きが。
このおかげで、「糖の吸収を抑える」という効果が期待できます↓

食事前に飲んでおけば、
「外食」や「炭水化物が多い食事」の時のモヤモヤ(罪悪感)を減らせるということ。
さらに、メタバリアSがすごいのが、大腸に運ばれた分解されなかった糖は腸内で善玉菌のエサになり…腸内環境まで改善できてしまうところです。
(ビフィズス菌の割合が5倍に増えたとの実証データも)

基礎代謝で、代表的な器官の消費割合は「内臓38% 筋肉22% 脂肪4% その他16%(※1)」と、内臓の割合が高いです。
基礎代謝割合が多い内臓の運動で、特に、胃腸が食物を運ぶ時の「ぜん運動」は、内臓脂肪を消費されやすいとも言われています。
腸内環境が良くなれば「ぜん動運動」も活発になるので、辛い食事制限をしなくても痩せやすくなる可能性が上がるというわけ。
「糖の吸収を抑え、整腸まで連鎖する」というのが、メタバリアSならではの魅力です。
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※1 引用元:厚生労働省e-ヘルスネット「ヒトの臓器・組織における安静時代謝量」(糸川嘉則ほか 編 栄養学総論 改定第3版 南江堂, 141-164, 2006.)
※2 腸をキレイにとは、腸内環境を美しく整えるという意味。
※3【届出表示】本品には、サラシア由来サラシノールが含まれます。サラシア由来サラシノールは食事から摂取した糖の吸収を抑える機能性が報告されています。さらにおなかの中のビフィズス菌を増やして、腸内環境を整える機能があります。