糖質制限ダイエット中には、使う調味料にも気を使いたいところ。
日常的に使うことも多いマヨネーズとケチャップですが、それぞれの糖質量はどれぐらいで、ダイエット中にはどちらの方が良いのでしょうか?
マヨネーズとケチャップの代表的なメーカーの糖質量をもとに、一覧表にしてまとめました。
主用「マヨネーズ メーカー」の糖質量
大手マヨネーズメーカーで販売されているマヨネーズの糖質量は次のとおり↓
キューピーマヨネーズ
商品名 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
キューピーマヨネーズ | 0.1g |
キューピーエッグケア | 0.8g |
キューピーからしマヨネーズ | 0.1g |
キューピーハーフ | 0.3g |
キューピーライト | 0.3g |
キューピーゼロノンコレステロール | 0.4g |
キューピー ディフェ | 0.5g |
キューピー アマニ油マヨネーズ | 0.1g |
キューピー 卵を味わうマヨネーズ | 0.3g |
味の素
商品名 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
ピュアセレクト マヨネーズ | 0.54g |
ピュアセレクト コクうま65%カロリーカット | 0.48g |
ピュアセレクト サラリア | 0.48g |
ピュアセレクト べに花マヨネーズ | 0.54g |
マヨネーズの原料は、基本的には「卵と油とお酢だけ」なので、糖質量もかなり少なめです。
表示している分量は、100gあたりの糖質量で、実際には1回の食事で100gも食べる事は、ほぼありません。
ですので、マヨネーズの糖質量は、ほとんど気にしなくても良いという事になりますね。
主用「ケチャップ メーカー」の糖質量
続いて、ケチャップの糖質量は次のとおりです↓
KAGOME
商品名 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
カゴメ トマトケチャップ | 27.9g |
カゴメ トマトケチャッププレミアム | 20.7g |
カゴメ ケチャップハーフ | 12.6g |
カゴメ 有機トマト使用ケチャップ | 28g |
カゴメ 高リコピントマト使用 ケチャップ | 29.3g |
デルモンテ
商品名 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
デルモンテ トマトケチャップ | 25.7g |
デルモンテ 国産トマトケチャップ | 24.8g |
デルモンテ 有機トマト使用ケチャップ | 12.3g |
デルモンテ 有機トマトケチャップ | 19.3g |
デルモンテ ケチャップ・ハーフ | 10.2g |
デルモンテ リコピンリッチ トマトケチャップ | 24.9g |
ハインツ
商品名 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
トマトケチャップ | 28.3g |
ケチャップの糖質量は、100gあたり約25g程度が平均の量。マヨネーズとは違って、含まれる糖質量はかなり多めです。
トマトケチャップは、小さじ1杯で5g。大さじ1杯で15g程度の量になります。これを糖質換算すると、小さじ1杯に1.25g。大さじ1杯に3.75gの糖質が含まれる計算です。
例えば、オムライス等にジャーッと、ケチャップを回しかければ、余裕で大さじ1杯の量は超えてくるので、それだけでかなりの糖質が含まれる事になってしまいますね。
マヨネーズとケチャップどっちがいい?
単純に糖質量だけを比較するなら、マヨネーズの方が圧倒的に糖質が少なく良いです。
マヨネーズはメーカーや商品によって若干の糖質量に違いはあるものの、もともとが少ないので、基本的にはどれを選んでもOK。
一方でケチャップに関しては、「カゴメ ケチャップハーフ」や「デルモンテ ケチャップ ハーフ」のような、糖質量が少ないタイプのケチャップを選びつつ、かけすぎない ように注意が必要です。