糖質制限中に天ぷらを作りたい時。気になるのは糖質が多そうな天ぷらの「衣」の部分ですよね。
そこで、糖質制限中でも食べやすい糖質をカットした衣の作り方レシピに加え、糖質を低めな天ぷらにおすすめの具材も一覧でまとめました↓
糖質制限ダイエットで天ぷらを作る時の衣レシピ
糖質制限中に天ぷらを作るとき。衣は「糖質カット」をしたレシピで自作するのがおすすめです↓
小麦粉のかわりに「大豆粉」を使ったレシピ。大豆粉は生の大豆を砕いて乾燥させたものを粉末にしたもので、小麦粉と比べて約3分の1程度しか糖質量がありません。
おすすめの大豆粉としては、「マルコメ の大豆粉」が評価が高くおすすめ。
もう少し「天ぷら らしさ」を残したい!という時には、大豆粉に市販の「天ぷら粉」をミックスするという方法もあります。
大豆粉だけに比べると糖質量は増えてしまいますが、「美味しさも残しつつ、ある程度糖質オフにできる」という衣を作る事が可能です。
「美味しさ」と「糖質量」のバランスを調整して、自分なりにアレンジを加えても良いですね。
糖質が少ない、おすすめの天ぷらの具材 一覧
よく天ぷらで使われる食材は以下のようなものがあり、それぞれの糖質量はこんな感じです↓
食材 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
あまえび | 0.1 g |
くるまえび | ほぼ 0 g |
さつまいも | 29.2 g |
かぼちゃ | 17.1 g |
茄子 | 2.9 g |
レンコン | 13.5 g |
しいたけ | 1.4 g |
大葉 | 1.3 g |
イカ | 0.1 g |
焼ちくわ | 13.5g |
アナゴ | ほぼ 0 g |
キス | 0.1 g |
かしわ(鶏肉) | 0 g |
まいたけ | 0.0 g |
長芋 | 12.9 g |
とうもろこし | 13.8 g |
ブロッコリー | 0.8 g |
ホワイトアスパラ | 2.6 g |
オクラ | 1.6 g |
ホタテ 貝 | 4.9 g |
ししゃも | 0.2 g |
ズッキーニ | 1.5 g |
(※表記は「衣」は無視した、単純に具材としての糖質量です)
食材の中で、糖質量が少ないものだけをピックアップ。糖質制限中にも食べやすい、おすすめの天ぷらです↓
食材 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
あまえび | 0.1 g |
くるまえび | ほぼ 0 g |
茄子 | 2.9 g |
しいたけ | 1.4 g |
大葉 | 1.3 g |
イカ | 0.1 g |
アナゴ | ほぼ 0 g |
キス | 0.1 g |
かしわ(鶏肉) | 0 g |
まいたけ | 0.0 g |
ブロッコリー | 0.8 g |
ホワイトアスパラ | 2.6 g |
オクラ | 1.6 g |
ししゃも | 0.2 g |
ズッキーニ | 1.5 g |
一方で、逆に糖質制限中に避けた方がいい「NG天ぷら」は次のようなもの↓
食材 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
さつまいも | 29.2 g |
かぼちゃ | 17.1 g |
レンコン | 13.5 g |
焼ちくわ | 13.5g |
長芋 | 12.9 g |
とうもろこし | 13.8 g |
ホタテ 貝 | 4.9 g |
さつまいも や かぼちゃ等の芋系の野菜は、炭水化物そのものなので糖質量が多くなりがち。
また、根菜類であるレンコンも糖質が多め。単体では天ぷらになる事はない人参等の根菜類は、かき揚げの材料として使われ、これも糖質が多いタイプ。(一緒に入れる玉ねぎや、サツマイモ等も糖質が多いですね)
「ちくわ」は、材料自体は鱈等のたんぱくな魚なので糖質は少ないですが、調味料として砂糖や片栗粉、清酒等を加えるため糖質量が高くなりがちです。
糖の吸収を抑える!「機能性表示食品」

■ だから、おすすめ!
- 罪悪感なく好きなものを食べれる。
- 初回500円(税抜)で試せる。
- 大手「富士フイルム製」だから安心。
「糖質制限を始めたけど、甘いものが恋しい。」
「ご飯やパスタが大好物!だけど、控えるのはちょっと…」
こんなタイプの人には、「メタバリアS」がおすすめ!
メタバリアSに含まれるサラシノールは、「消化酵素を抑える」働きが。
このおかげで、「糖の吸収を抑える」という効果が期待できます↓

食事前に飲んでおけば、
「外食」や「炭水化物が多い食事」の時のモヤモヤ(罪悪感)を減らせるということ。
さらに、メタバリアSがすごいのが、大腸に運ばれた分解されなかった糖は腸内で善玉菌のエサになり…腸内環境まで改善できてしまうところです。
(ビフィズス菌の割合が5倍に増えたとの実証データも)

基礎代謝で、代表的な器官の消費割合は「内臓38% 筋肉22% 脂肪4% その他16%(※1)」と、内臓の割合が高いです。
基礎代謝割合が多い内臓の運動で、特に、胃腸が食物を運ぶ時の「ぜん運動」は、内臓脂肪を消費されやすいとも言われています。
腸内環境が良くなれば「ぜん動運動」も活発になるので、辛い食事制限をしなくても痩せやすくなる可能性が上がるというわけ。
「糖の吸収を抑え、整腸まで連鎖する」というのが、メタバリアSならではの魅力です。
■ こんな人に、おすすめ!
- 食事を変えず、糖質カットしたい!
- 大好きな食事を楽しみたい!
- ついでに、お腹もスッキリさせたい。
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※1 引用元:厚生労働省e-ヘルスネット「ヒトの臓器・組織における安静時代謝量」(糸川嘉則ほか 編 栄養学総論 改定第3版 南江堂, 141-164, 2006.)
※2 腸をキレイにとは、腸内環境を美しく整えるという意味。
※3【届出表示】本品には、サラシア由来サラシノールが含まれます。サラシア由来サラシノールは食事から摂取した糖の吸収を抑える機能性が報告されています。さらにおなかの中のビフィズス菌を増やして、腸内環境を整える機能があります。